に続き、やっと本題のLED工作です!
中古で購入したKATOの24系25型銀帯は、20~30年モノと思われる旧製品。
走らせてみると、テールライトは光らないし、車輪もうっすら黒ずんでいました。。。
(←確かにオークションの写真で、外観だけ確かめて、ライトに関する記述は確認しなかったのでこちらのミスです・・・)
走らせてみると、テールライトは光らないし、車輪もうっすら黒ずんでいました。。。
(←確かにオークションの写真で、外観だけ確かめて、ライトに関する記述は確認しなかったのでこちらのミスです・・・)
最新製品は、もちろん「常点灯機能」もあり、新調したTOMIXのコントローラー「N-1001-CL」で調整すれば、非常に旅情あふれる姿を再現できます!!
ハンダ付け工作かぁ・・・
一説には、「ハンダ付け工作は、自転車に乗るようなもの」とも言われ、練習して技術を習得すれば、なんてことはない、そうなのですが・・・
しかも、実は、ボクの父親は、電気工事職人でした。。。
はんだごても持ってはいるのですが・・・
はんだごても持ってはいるのですが・・・
重い。。。ハンダ工作には、まだまだ越えられない大きな壁を感じてしまうのです。。。
うーん、そのうち克服します・・・
さてさて、涙をのみながら、さらに検索すると、見つけました!!
うーん、そのうち克服します・・・
さてさて、涙をのみながら、さらに検索すると、見つけました!!
これこそボクが求めていたモノじゃないですか!!!!
早速通販で購入して、工作開始!
宣伝させていただきますがw、送料も最低限で、発送も非常に迅速に対応いただいて、すぐに商品が手元に届きました!!
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KATOの24系の分解については、今ではWEBで検索すればいろいろ出てきますが、まず最初に貫通幌を外して、貫通扉にドライバーを挿入して屋根を押し上げます!
小学校の頃に読んだ、ケイブンシャの「大百科」シリーズの知識が今になって生きてくるとは思いませんでした!!
小学校の頃に読んだ、ケイブンシャの「大百科」シリーズの知識が今になって生きてくるとは思いませんでした!!
ところが!!
カニ24 100番台を分解してみると、、、何と!ウェイトと片方の終電板が無い!!
新品で購入した、カニ24金帯の比較した写真がこちら!
新品で購入した、カニ24金帯の比較した写真がこちら!
仕方なく、他のオハネ25からウェイトと集電板を移植しようかと思ったのですが、形が合わない!よく見ると、カニ24のウェイトには、KATOのカニ24旧品番「525」の刻印がされているのです!恐らく、少し車長が短いカニ24は、専用のウェイトを搭載しているのです。。。
結局、カニ24をもう一両購入しちゃいました・・・
そして、きらめきライトを装着した写真がこちら・・・
うーん、鉄道模型諸先輩方の巧みの加工技術と比較して、なんと未熟な・・・
はい、全部、マスキングテープで貼っちゃいました!!
うーん、経年劣化するかもしれませんね。。。
まぁ、マスキングテープは、ちゃんと「3M」の製品を使いましたが・・・
しかし、結果として、満足なテールサイン、テールライトの光を得ることができました!!
今回は、これで良しとします!
注意:工作は自己責任でお願いします。
あと、注意事項としては、絶対にショート(短絡)はさせないこと!「きらめきライト」は、配線部が剥き出しなので、絶縁にはくれぐれもご注意を!絶縁には、マスキングテープを二重に張り付けるくらいでも良いかもしれません。
注意:工作は自己責任でお願いします。
あと、注意事項としては、絶対にショート(短絡)はさせないこと!「きらめきライト」は、配線部が剥き出しなので、絶縁にはくれぐれもご注意を!絶縁には、マスキングテープを二重に張り付けるくらいでも良いかもしれません。
金帯のオハネフ25、カニ24にも同様の加工を施しました!
KATOの交換式テールサインは、光らせてこそ生きてきますね!!
~もういっちょつづく~KATOの交換式テールサインは、光らせてこそ生きてきますね!!
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