2018年7月8日日曜日

LSEラストスパート!!


 いよいよ、7月10日(火)で、小田急ロマンスカーLSEの定期運行が終了します。
今日は、朝から仕事で東海大学のラグビーイベントだったのですが、終了後、居ても立ってもいられず、LSEのラストスパートの写真です。
はこね84号。
上の2枚、実はスゴイトリミング写真でして・・・
最終の土日、撮影者も増え、引くと既に先客がいらっしゃいました。。。
今日も、伊勢原や東海大学までの沿線だけでも多数のカメラマンがいらっしゃいました。
ボクも正直、「にわか鉄道カメラマン」になっています。気持ちはわかりますが。既に大和駅でトラブルがあったと聞きました。マナーを守って、温かくLSEの最後を見送りましょう!!
 ひまわりと絡めた、LSE後追いの写真。。。ありがとう!!LSE!!


2018年6月24日日曜日

小田急LSE 大山に沈む日を背に




小田急ロマンスカーLSE、昨日は、「はこね84号」に乗車しました。
本日は、伊勢原の自宅近辺にて、大山に沈む日を背に走る姿を写真に写して参りました。

2018年6月3日日曜日

本日も小田急LSE追っかけ!

本日も伊勢原周辺でLSEを追っかけてみましたw
はこね4号。
  
 はこね23号。

 ちょっと場所を変えてVSE。
 昨日と同じ場所から、はこね84号。
鳥が飛んだタイミングは絶妙だったんすけどね。。。
大山を背に。今日の方がクリアに晴れていました!
同じ構図でGSE。新時代が来ますね。



2018年6月2日土曜日

小田急LSE 7月10日で定期運用引退!!

とうとう小田急LSEの引退日が発表されてしまいました。。。涙
2018年7月10日で定期運用引退、そして、今年度中に完全引退。。。涙
本日の「はこね84号」です。
逆光ですが、大山を背景にして。。。
もう来年、田んぼがしろかきをする時期に、LSEはいないのですね。。。涙

小田急沿線民になって、まだ3年ではありますが、「スター」「レジェンド」と思わせる列車を生み出した小田急は、やはりすごいと思うのです。
そして、ボクが鉄道趣味に目覚めた時から、ずっと第一線を走り抜いたLSEは、やはりボクにとってもレジェンドなのです。
とにかく、残された時間、乗ろう!撮ろう!!
ついでに、「はこね23号」です。


2018年5月9日水曜日

2010年みまさかスローライフ列車

(2018年5月9日に書いたblogを誤って消してしまったようで、再掲します)
2010年11月5日に運行された、「みまさかスローライフ列車」のキハ58・キハ28の写真です。
この年が、キハ58・28による最後の運転となりました。
この後も、「みまさかスローライフ列車」は継続的に運転しており、今年も5月12日・13日にキハ47・キハ40を一般気動車色に塗り替えた、ノスタルジートレインで運行されるようです。









2018年5月6日日曜日

柵原ふれあい鉱山公園での対面


岡山に帰った速報です。
「津山まなびの鉄道館」と、「柵原ふれあい鉱山公園」に行き、どちらも満喫させていただきましたが、「柵原ふれあい鉱山公園」で、何より出会いたかったのが、こちら。
そう、岡山臨港鉄道キハ7001型。
先頭部分だけの輪切り状態なのですが。。。
岡山臨港鉄道廃止後、英田町に保存されていた、キハ7001型と、キハ7002型。
しかし、残念ながら、2013年、解体が決定しました。
ところが!なんと先頭運転台部分のみ、復元され、「岡山大鉄道博」にて展示後、ここ、柵原ふれあい鉱山公園にて保存されています。
2013年の「岡山大鉄道博」には行くことができませんでしたが、やっと念願叶って対面することができました!!
若干色が褪せてきましたが、末永く保存されることを祈ります。
「津山まなびの鉄道館」と、「片上鉄道保存会」のレポートは、また後程!!

2018年4月29日日曜日

岡山臨港鉄道 廃止記念乗車券

縁あって、岡山臨港鉄道の営業廃止記念乗車券・入場券を譲って頂くことが出来ました!
廃止直前の岡山臨港鉄道の貴重な車両達の写真!ステキな乗車券を手に入れることが出来ました。
「公式写真」として、岡山臨港鉄道の車両をご紹介できるのは嬉しいです。

キハ1003は、廃止直前に紀州鉄道に譲渡され、改造されながらも現在は富山県、株式会社ジェイアール貨物・北陸ロジスティクスの伏木ヤードで保存中です。
Facebookページ「キハ605修復プロジェクト」
キハ3001は、以前「岡山港県営上屋のこと(岡山臨港鉄道の話題) ~その3~」でも書きましたが、廃車後、岡山港倉庫手前に廃車体が詰所として利用されていました。
一度だけ、父と岡山港を訪れた時、この廃車体から数人の男の人が顔を出していて(記憶の中では、何故かスーツを着た人だった!?)、「ああ、この廃車体は利用されているのだな」と思ったのが記憶にあります。
DB103型は、典型的な汽車会社製ディーゼル機関車。DB102が今でも「岡山臨港」本社に保存されているのですが、DB103は残念ながら解体されてしまいました。
キハ5001は、前の日記「岡山臨港鉄道キハ5001」でも書いた通り、廃車後、福祉施設「旭川荘」に保存後、残念ながら解体されました。
DD1351型は、岡山臨港鉄道最後の貨物列車で、DD1352と共に水島臨海鉄道に譲渡されたそうですが、その後DD1352が水島臨海鉄道のヤードで保管されましたが、DD1351は、早々に廃車となった模様です。。。涙
乗車券の写真でDD1351が牽いているタキ35000系のタンク車2両、社紋から、横浜の新興貨物駅最晩年に見られた内外輸送の車両か!?と思いましたが、やはり、同和鉱業・クラレ関連で、内外輸送のタンク車が入線していたようですね!