遅ればせながら、2017年明けましておめでとうございます!
写真の方で、個展「ムーニー劇場 第二幕 ~切った女と切られたかった男~」および、グループ展「Love to Eros3」が終了し、鉄道Blog再開となった次第です。
さて、2017年のお正月、故郷岡山に帰りました。
写真の通り、岡山港の先端部分にある岡山港湾運輸のクレーンも、県営上屋も変わりなく、晴れの国岡山らしい、非常に爽快な天候でした。
県営上屋については、既に過去のBlogなので、記事のリンク載せておきます!!
是非読んで下さい(笑)
岡山港県営上屋のこと(岡山臨港鉄道の話題) ~その1~
岡山港県営上屋のこと(岡山臨港鉄道の話題) ~その2~
岡山港県営上屋のこと(岡山臨港鉄道の話題) ~その3~
岡山港県営上屋のこと(岡山臨港鉄道の話題) ~その4~
しかし、写真をよく見ると、前回の写真と変わった点があります。
2013年頃から、津波対策の防波堤が設置されておりましたが、その防波堤が、船の接岸部分にも伸びておりました。
そのまま岡山港の海に接する部分ぐるり一周!約1mの高さのコンクリート製防波堤に囲まれたではありませんか!!
いやあ、「港の情景」も変わっていくのですね。
そういえば、最近、全国港めぐりに行ってなかったなぁ。
横浜、川崎等の主要港もこのような防波堤が設置されるのでしょうか?
途方もない工事のような・・・
「古き良き港の情景」より、津波対策の方が大切なのは当然ですが、昭和の時代に見られた「港の岸壁から釣り糸を垂らす」とか、西部警察などのカーアクションで「岸壁から車が海へダイブ!」なんて光景も過去のものになっていくのかもしれませんね。
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