HD300と、EF210のツーショット。
3日連続で、HD300に会っています。
DE10がいた頃の写真を並べてみたり。
昨晩は、家に帰って机の上にDE10のレッドトレインを並べてみたり。
思えば、八王子駅にいた1153号機は、1972年製だったので、既に40歳以上だったのですね。
普通、機関車の寿命は30年くらいですので、まだまだ全国で活躍しているのは、すごいことだったのですね。
大きさや出力がちょうどよい、完成形といえる素晴らしいディーゼル機関車です。
まぁ、HD300が開発されるまで後継機が無く、それほど本線列車を牽引することもなく、JR貨物も金が無く、故障しても全国に余剰車があるから、とっかえればいいや、みたいなところもあったのでしょうが。
昭和59年のヤード系貨物廃止で初期車、余剰車が大量に廃車になりましたが、その後も入れ換えから本線、支線の貨物、客車から、時にはブルートレインあけぼの号の迂回運転まで、日本の鉄道を陰で支えてきたDE10。
そのDML61ZBエンジンの唸り声をいつまでも聴いていたいものです!
・・・って、なんだか熱くなってしまいました。。。
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