国土画像情報(カラー空中写真)国土交通省 昭和55年玉野より。
国土交通省の過去のカラー空中写真閲覧システムを見ると、鉄道貨物が盛んだったよき時代、貨車がうじゃうじゃたむろする、網の目のように張り巡らされた貨物引込み線がたくさんありますね~。
うーん、この空中写真を見ているだけでよだれが・・・(変態ですなwww)
RailMagazineのトワイライトゾーンのコーナーの記事に、「埠頭」がつく駅名は、ロマンを感じる、と書いてありましたが、ボクも全く同感で、「港」「線路」「工場」「倉庫」とそろってくると、ビンビンに興奮してくるのであります!(変態ですなwww)
さて、この水島臨海鉄道の西埠頭、残念ながら1997年以来、列車は走っていません。
(Wikipediaによる)
現在のgoogle地図を見てみると、水島駅から西埠頭に至る線が、倉敷貨物ターミナル(三菱自工駅)方向からの線に変更されていることがわかります。
このお正月に西埠頭を訪ねることはできませんでしたが、旧線跡と、現在の西埠頭に至る線の様子は、アメマさんのblogに詳しく書いてあるのを見つけましたので、ご紹介いたします。
2013年1月3日「水島臨海鉄道 その1」
2013年1月3日「水島臨海鉄道 その2」
2013年1月4日「水島臨海鉄道 その3」
2013年1月5日「水島臨海鉄道 その4」
貨物列車がいなくても、港に至る非常に雰囲気がある西埠頭線ですが、次回は過去に撮影した西埠頭駅に貨車がいる写真を公開します!!
(別にもったいぶってるわけではないのですが・・・つづく!)
0 件のコメント:
コメントを投稿